パン教室

IHでさわやか風ハンバーグ!パン教室で静岡のご当地グルメ再現ランチを堪能

Nami
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『炭焼きレストランさわやか』のハンバーグを存知でしょうか。『炭焼きレストランさわやか』は静岡県内に34店舗ある県内限定のファミリーレストランで、静岡県民なら一度は食べているといわれるほど身近なハンバーグレストランです。最近ではテレビでも取り上げられた影響もあり県外からも注目され、店舗によっては何時間も待つほどの人気店だそうです。そんな『さわやか』の看板メニュー『げんこつハンバーグ』を静岡出身の先生が家庭用に再現してくれました。私は恥ずかしながらその名を知りませんでしたが、今回の再現ランチを食べてみて、今では一度は行ってみたいと憧れる存在になっています。

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弥生のお献立 2023〜静岡のご当地グルメランチ〜

さわやか風ハンバーグ

さわやか風ハンバーグ

『さわやか』の看板メニュー『げんこつハンバーグ』を再現。お店のレシピは知らないのであくまでも“風”だと念を押されました。

材料は牛肉100%のひき肉、玉ねぎ・りんご・にんにくのすりおろしetc…。混ぜてから冷蔵庫で寝かせることで味が馴染みより美味しくなるそうです。

ハンバーグの種

げんこつのようなボール状に成形します。迫力満点です。

IH用のグリルパンとスキレット

焼くのはIH用のグリルパン。こんな秘密道具があるなんて知りませんでしたよ。同時にスキレットも加熱しておきます。ハンバーグ種をグリルパンで焦げ目がつくまで焼いていきます。この時、焼き目を格子模様にできるとカッコ良いです。

半分にカットすると切り口はまだ赤い状態。加熱したスキレットに移し切り口を下にして好みの焼き加減まで火を通します。焼き過ぎ注意です。

オニオンソースをかけて完成。オニオンソースもりんご入りでとても美味。ソースのおかげでご飯も進みます。

アボカドのチーズ焼き

ココット皿に盛られたアボカドのチーズ焼き

アボカドって中を開けてみたら真っ黒で使えなかったっていう経験ありませんか?アボカドは皮の色が黒いものが食べ頃ですが、ヘタの付近を触ってふかふかしているものは中が黒ずんでいるようです。とはいえお店で買う時にはチェックしにくいですね。

作り方は、アボカドを潰してカニカマ、玉ねぎのみじん切り、マヨネーズ、塩こしょうを入れて混ぜてから耐熱容器に入れチーズをのせてオーブントースターで焼くだけ。簡単。エビとか入れても美味しそう。

ジンジャースープ

マグカップに盛り付けられたジンジャースープ

すりおろし生姜がたっぷり。身体が温まるスープです。ミキサーを使わないので簡単。玉ねぎとバター→鶏ももひき肉→野菜の順に炒めてから水とチキンコンソメで煮ます。最後に牛乳・生クリームとお好みの量の生姜も加えて味を整えます。野菜は今回大根と人参でしたが、なんでも良いそうです。鶏ももひき肉が良い味を出していて美味しかったです♪

ガーリックライス

ガーリックチップがトッピングされたガーリックライス

『さわやか』のメニューにはないけれど、今回のハンバーグと相性は抜群。高級な鉄板焼き屋さんで食べるイメージですがお家で食べられるのはうれしいですよね。トッピングのサクサクのガーリックチップも手作り。オリーブオイルで弱火でじっくり火をとおします。バターでにんにくのみじん切りと薬味ねぎをご飯と一緒に炒めます。もちろんパセリでもOKですが、薬味ねぎバージョンおいしかったです。パセリわざわざ買う必要ないですね。

小倉シフォンケーキ

皿に盛り付けられた小倉シフォンケーキ

シフォンケーキの中で先生の一番のお気に入りだそう。生地に小倉あんを練り込み、さらに大納言がはいっています。小倉あんを練り込んでいるからか、生地はしっとり。シフォンケーキ独特の物足りなさは全くなく大満足!今度作ってみよう。

ラムレーズン入りシナモンロール食パン

焼きたてのラムレーズン入りシナモンロール食パン

パウンド型で作るちょっと小さな食パン。たっぷりのシナモンシュガーを塗った後、ラムレーズンをクルクルと巻き込んでいきます。私ラムレーズン大好きなんですよね。

ラムレーズン入りシナモンロール食パンの断面

断面は綺麗な渦巻き模様。トーストするとシナモンの香りが部屋中に広がります。ラムレーズン好きにはたまらない美味しさ。ごちそうさまでした。

今月もお腹いっぱい食べてたくさんの学びがある教室でした。『さわやか』のハンバーグ、今度食べに行ってみようと思います。

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なみみん
なみみん
相棒のトイプードル”クッキー”と共に『心地よい暮らし』を求めてゆるゆると冒険の旅をしている。
知識0、文章力0からブログに挑戦中。
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